事務所の薪ストーブのメンテナンス

最近、煙突より煙が今までより多く出ているので

そろそろ触媒の機能低下と思い、交換することにしました。

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このセラミック触媒は、薪を燃やし発生した未燃焼ガスを2次燃焼させる為のもので

分子レベルでの化学反応によって燃焼効率を高め、クレオソートと排気ガスを減少

させています。

触媒と未燃焼ガスが、より多く接触すると効率が良いのですが、煤やクレオソート

の付着が触媒に多いと燃焼効率が低下して、煙突からの煙が多くなるのです。

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まず、天板を固定しているボルト2本を火室より外します。

(この作業が、一番大変かも)

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触媒をとって掃除した後です。

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新しい触媒設置

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リフラクトリーという部材を、かぶせる。

この部材は、触媒の温度上昇による天板の変形や破損防止と、思われる。

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天板設置

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プローブ温度計も新しく交換。

これは、触媒の温度を管理するもので、220℃から2次燃焼がこのストーブだと

開始されます。

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この触媒の適正温度は、400~600℃です

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取り外した今までの触媒、煤でかなり詰まってます。

掃除すれば使えそうですが、いろいろ燃やしたので不純物が表面に

付着して機能低下していると思われるので、処分。

ちなみに、触媒交換は7~8年ぶりでした。